大阪公演・レポート
★観劇者の声 （公演アンケートより一部抜粋、年齢順）
…おもしろすぎです。一言「おもしろい」といえるのが最上級の伝え方と思います。
舞台にこれといった限定された設定がないのに、全ての情景が見えてくるようでした。
【男・16歳・高校生】
底抜けに楽しい部分とのギャップで、自分がいやだと思っているところが舞台で出ていて、安心しました。
わかってくれる人がいるんだと思って。
【男・20歳・大学生】
仕事の疲れも忘れ素敵なハチャメチャぶりにのめりこんでしまいました。
早く家に帰ってお母さんと話したくなりました。
【女・25歳・介護職】
おなじパターンや・・・きっと。前に別れたのがきっとこんな感じ。愛にしっぽができた。すげーわかる。
【男・27歳・会社員】
アニメを見ているようなスピード感と個々に入ってくるダンスがおもしろかったです。
【女・28歳・事務員】
元気が出ました。
【女・29歳・会社員】
心から泣けてきました。お母さんの言葉がとても心にしみて、自分の母もそうだなあと思いました。
お母さんて不思議です。
【女・30歳・事務職】
歌と踊りのハジケっぷりがすごかったです。エネルギッシュで圧倒されました。
【男・30歳】
男性の作家がかいたとは思えないくらいに、「オンナ」に寄り添ってくれていてとてもうれしかったです。
【女・33歳・会社員】
見るたびに感じることもシーンも違うのですが、いつもいつもニットの作品は私にすごく入ってくるのです。
ジワジワ効いてくる薬のようです。
【女・35歳・販売】
全てがよかった。愛の阪急京都線。照明すばらしかった。
【男・39歳・会社員】
舞台装置にはいつも感心します。今回のまん中の白い布が効果的に使われていてよかった。
【女・40代】
男と女の愛の違いを自分自身の経験も含めて振り返ったひとときでした。
【男・42歳・高校教師】
愛のテールとはよくぞつけたり。自分の在り方を問う言葉ともなって、これは忘れられない公演となりそう。
【男・58歳・自由業】
★舞台写真
※写真をクリックで拡大。拡大した写真の両端をクリックすると、前後の写真に移動できます。 / 撮影：竹崎博人
