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◎ 公演情報

■ G線上の俺ら
作・演出 ごまのはえ
出演 板橋薔薇之介 ごまのはえ 安田一平 朝倉詩 筒井彰浩 門脇俊輔
高原綾子 渡辺瑞穂 井口和巳  ・  日詰千栄(GUEST)
日時
2005年 9月30日(金)19:00
10月1日(土)14:00 / 19:00
※受付開始・開場は、開演の30分前です。
会場 shin-bi (COCON KARASUMA 3F)
料金 1,500円 (前売・当日共/日時指定券)
STAFF 舞台監督・舞台美術:丸山朋貴 | 音響:三橋琢 | 制作:奥村マキ・高原綾子
楽譜作成協力:横田悠馬 | プロデューサー:門脇俊輔 | 宣伝美術:AIRHYTHM


◎ 作品紹介

おなじみの音楽と笑いの夜、第4弾。
今回の上演予定作品は、いずれも一癖あるコントばかり。
ニットキャップシアターでは初公開となる作品を中心とした、
ごまのはえ作のシュール系コント集です。

会場は、京都・四条烏丸にできた話題の新スポット、
COCON KARASUMAの3階にある「shin-bi」(シンビ)。

自分は頭でっかちかなと思っている人、
ゆるいお笑いでは物足りない人、
とは言え、独りよがりなアートもノーサンキューな人、

秋の予定には、「G線上の俺ら」をぜひどうぞ。


◎ ライナーノート

「荒木君」「知らせ」「ピピピ」
初出:2004.6. telop-plot produce vol.1 「愛以外全部」
若手の役者を対象に、ごまのはえが作・演出・講師を担当したワークショップ公演、「愛以外全部」で上演された作品。 「記憶」をテーマに創作された3本で、各コントにはそれぞれ、(過去を知ることについて)、(現状を知ることについて)、(知ったかぶりの不幸について)という副題がつけられている。 夜中の雪のように、静かにイヤな思いがふりつもるコント。


「戦争末期の科学者の悲劇」「肉うどんを運ぶ老婆」
初出:2005.4. 新国立劇場 「コミュニケーションズ−現代劇作家たちによるコント集−」
(諸事情により上演はされず)
新国立劇場主催の、複数の作家によるコント作品集「コミュニケーションズ」のために書きおろされた作品。 別役実、ケラリーノ・サンドロヴィッチといった作家のコントとともに上演される予定だったが、実際に稽古する現場に入ったところで諸事情により上演中止・お蔵入りとなってしまった。 諸事情とは、「面白く仕上げるのが難しいから」(構成・演出担当のW氏)。


「反米ラブ」
初出:2005.8. 某ラジオ番組のラジオドラマ用に執筆 (諸事情により放送はされず)
ごまのはえがレギュラーで脚本を担当している某ラジオドラマの、8月22日放送分として書き下ろされた。が、シナリオ内の文言が過激すぎるとの理由で、放送前の原稿をチェックする局内の部署から指し止めを受け、結局放送はされなかった。



(上演が決まり次第、発表します)

※上演作品は、諸事情により追加・変更となる場合があります。