ニットキャップシアターとは?


芝居/語り/ダンス/民族楽器の生演奏/歌/仮面や布などのマジカルグッズ……様々な舞台表現と「言葉」とを組み合わせて、イマジネーションあふれる作品を生み出す京都の劇団。
「ガラパゴスエンターテインメント」という言葉を大事に、創作を続けています。
1999年旗揚げ。 劇団名はムーンライダーズの楽曲『ニットキャップマン』より。

member
第43回公演 『補陀落渡海記』 より(撮影:脇田友)

劇団員


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ごまのはえ
[劇作家・演出家・俳優]
kadowaki
門脇俊輔
[俳優・パーカッション・制作]
sawamura
澤村喜一郎
[俳優・制作]
nakatani
仲谷萌
[俳優・小道具]
nishimura
西村貴治
[俳優・時々劇作]
yamatani
山谷一也
[役者・マイムパフォーマー]
takata
高田晴菜
[俳優・写真・ものづくり]

受賞暦


■受賞暦(劇団)
2004年上演 『男亡者の泣きぬるところ』で、「新・KYOTO演劇大賞 金賞」を受賞。
2005年上演 『ヒラカタ・ノート』で、「新・KYOTO演劇大賞 大賞・観客賞」を受賞。
2007年上演コント集 『ニットの世界』で、「カラフル2 ちくさ座賞」を受賞。
2009年上演 『サルマタンX vs ドクターベン』で、「カラフル3 コンカリーニョ賞」を受賞。
2022年上演 『チェーホフも鳥の名前』で、「第1回関西えんげき大賞(2022年)優秀作品賞」を受賞。
2023年上演 『よりそう人』で、「第2回関西えんげき大賞(2023年)優秀作品賞」を受賞。
■受賞暦(作家・演出家 ごまのはえ)
2004年、『愛のテール』(2003年上演)で、「第11回OMS戯曲賞 大賞」を受賞。
2005年、『ヒラカタ・ノート』(2004年上演)で、「第12回OMS戯曲賞 特別賞」を受賞。
2005年上演『ヒラカタ・ノート』で、「新・KYOTO演劇大賞 演出賞」を受賞。
2007年上演『結婚申込』(作:アントン・チェーホフ)で、「ぶんげいマスターピース工房2007特別公演『競作・チェーホフ』最優秀演出家賞」を受賞。
2020年、『チェーホフも鳥の名前』が、第64回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。
2023年、『チェーホフも鳥の名前』が、令和4年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」を受賞。

お問合せ


ニットキャップシアター
Tel: 090-7118-3396 (ニットキャップシアター、毛帽子事務所共通)
E-mail: info@knitcap.jp
Web: https://knitcap.jp

劇団代表: ごまのはえ