Knit Cap Theater
Collection of
Short Plays
"Obake"
"Kiri no naka"
"Komon no kimochi"
"Doukutsu gokko"
2023.7.1-7.2
atelier PentA
Minasan, konnichiwa.
Watashitachi wa Knit Cap Theater desu.
Kyoto kara kimashiten.
Nagasaki de engeki wo simasse.
Zehi mini kite okureyasu.
Ticket booking form: HERE!

公演情報

会場
アトリエPentA (長崎県長崎市五島町8-7-3F)
*ペンタの日2023-24参加作品
Link: 劇場ウェブサイト
日時
2023年 7月 1日 (土) ~ 2日 (日)
7月 1日 (土) 14:00- / 19:00-
7月 2日 (日) 11:00- / 15:00-
*受付開始・開場は、開演の30分前
7月1日19:00の回終演後、シアタートーク開催。
ゲスト:福田修志(F’s Company)
7月2日11:00の回終演後、脚本を担当したごまのはえとのシアタートーク開催。
ゲスト:たじま裕一(長崎ドラマリーディングの会)
上演作品
『おばけ』
『霧の中』
『顧問の気持ち』
『どうくつごっこ』
上演時間
90分(予定)

チケット情報

チケット取扱
下記、チケット予約フォームからご予約ください。
チケット料金
一般: 2,500円
ユース・学生: 2,000円 (ユースは25歳以下)
高校生以下: 1,000円
*前売・当日同料金。
*ユース・学生券、高校生以下券は、当日要証明。
*未就学児童の入場はご遠慮ください。
*全席自由(当日受付順入場)
台本データ付きチケット: 各料金+500円
*当日受付で、上演台本のPDFデータがダウンロードできるURLとQRコードをお渡しします。
*台本データのみは、当日700円で販売予定です。
  • 本公演は新型コロナウイルス感染症への対策を講じた上で実施いたします。
  • 体調がすぐれない方は、観劇をご遠慮ください。

キャスト・スタッフ

ごまのはえ
演出
西村貴治
出演
門脇俊輔 池川タカキヨ 仲谷萌 山谷一也 西村貴治
スタッフ
舞台監督|山谷一也
舞台美術|仲谷萌
照明|清家美保(有限会社アクター企画)
音響操作|ニットキャップシアター
音響協力|三橋琢
衣装|ニットキャップシアター
小道具|仲谷萌
宣伝美術|澤村喜一郎 高田晴菜
絵|仲谷萌
制作|澤村喜一郎 門脇俊輔
企画・製作・主催|一般社団法人毛帽子事務所 ニットキャップシアター

作品紹介

おばけ

2019年に京都府舞鶴市にて、地域の昔の写真から物語をつくるプロジェクト「まいづる物語」で上演した作品。
故郷に帰ってきたひとりの男の、青年期、中年期、老年期を独白と短い会話の構成で描く。
変わりゆく町の景色や人との繋がり、語ることで伝わっていく誰かの記憶。

霧の中

2020年に愛知県長久手市で上演、2022年に京都でキャストと演出を新たに再演した作品。
今回は愛知版のキャストを新たな演出家によって再創作する。
市長選挙が行われたばかりのある街を舞台に、街にある発電所や選挙を巡る、人々の思いや葛藤を描く。

顧問の気持ち

今公演のために書下ろされた、新作一人芝居。
地域の高校演劇部の大会が開催される日、新任の演劇部顧問の姿を描く。

どうくつごっこ

2021年4月発刊「せりふの時代2021」に書下ろされた二人芝居『洞窟ごっこ』をもとに、今回新たに一人芝居の形に再執筆した作品。
日本でコロナが流行りはじめた頃に、自宅療養する夫婦と子どもの3人家族の姿を描く。

※脚本を執筆したごまのはえと、劇団メンバーによる解説・見どころのツイートまとめはこちらから!

フライヤー