2019年に京都府舞鶴市にて、地域の昔の写真から物語をつくるプロジェクト「まいづる物語」で上演した作品。
故郷に帰ってきたひとりの男の、青年期、中年期、老年期を独白と短い会話の構成で描く。
変わりゆく町の景色や人との繋がり、語ることで伝わっていく誰かの記憶。
2020年に愛知県長久手市で上演、2022年に京都でキャストと演出を新たに再演した作品。
今回は愛知版のキャストを新たな演出家によって再創作する。
市長選挙が行われたばかりのある街を舞台に、街にある発電所や選挙を巡る、人々の思いや葛藤を描く。
今公演のために書下ろされた、新作一人芝居。
地域の高校演劇部の大会が開催される日、新任の演劇部顧問の姿を描く。
2021年4月発刊「せりふの時代2021」に書下ろされた二人芝居『洞窟ごっこ』をもとに、今回新たに一人芝居の形に再執筆した作品。
日本でコロナが流行りはじめた頃に、自宅療養する夫婦と子どもの3人家族の姿を描く。
※脚本を執筆したごまのはえと、劇団メンバーによる解説・見どころのツイートまとめはこちらから!