公演関連企画
ニットキャップシアターでは第31回公演『ピラカタ・ノート』の公演に先駆けて、
大切な作品要素でもある「街の記憶」をテーマに、イベントなどを企画しています。
公演とあわせてお楽しみください。
ラインナップ
イラスト:竹内まりの
|街の記憶 part1| ロングインタビュー 「記憶の伝承について演劇でできること」
劇団代表のごまのはえのロングインタビュー。
★こちら
|街の記憶 part2| 野外劇『 ピラカタ・ノート』 at 枚方河川敷
架空の街「ヒラカタ」の元になった大阪府枚方(ひらかた)市の河川敷で、『ピラカタ・ノート』を演じます。日没までの1時間半、1回だけの特別野外上演です。
作・演出:ごまのはえ
出演:門脇俊輔 高原綾子 澤村喜一郎 市川愛里 織田圭祐 藤田かもめ ごまのはえ
★当日の記録写真をアップしました! →こちら
■案内
- 日時
- 2012年 6月10日(日) 18:15スタート予定
※下記の[追記 6/5]をご参照ください。
- 会場
- 大阪府枚方市の河川敷(京阪電鉄「枚方市駅」下車、徒歩10分ちょっと)
- 地図
-
・だいたいこの辺り(Bの北西側くらい)
大きな地図で見る
・イメージ
・パノラマイメージ: 360 panorama
- 料金
- 無料
★追記 6/5
- 開始時間
集合場所
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- 会場は枚方市駅から徒歩10分の河川敷です。
- 場所のわからない方は、18:00に、京阪「枚方市」駅の改札を出てすぐにあるユニクロ前にお集まりください。
18:00になると、劇団スタッフが皆様を会場までご案内します。
- お芝居は、枚方市駅組が会場につき次第、始めます。
18:15頃スタートを予定しています。
- 終了時間は19:30頃を予定しています。
- 雨天の際の
ご連絡など
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- 雨天の際は、6月14日(木)に延期します。
- 実施の有無の発表は遅くとも当日の15時までに、公式Twitter、劇団ブログでお知らせいたします。
- 大雨の天気予報などの場合は、それよりも早くお知らせすることもあります。
- 持ち物など
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- 芝生に敷物を敷いて、そこに座って見てもらう形になります。
短いスカートなどはオススメいたしません。
敷物は劇団で用意していますが、持参いただいても構いません。
- にわか雨などに備えて、折りたたみ傘などの雨具は各自でご用意ください。
- 良く晴れている場合、昼間は暑いですが上演時間の頃は風で肌寒くなることもあると思います。長袖などを持ってきたほうがいいかもしれません。
- お帰りの際は、薄暗くなっていることと思います。気になる方は懐中電灯などをご用意ください。
- お手洗いは、公園内に仮設トイレがあります。備え付けの紙はないようです。(あまり良い環境ではないかと思います。)
- 全体的に、河原にピクニックに行くような気持ちでご準備ください。
- 音に関してのご案内
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- 河川敷では18時から19時頃まで、駐車場の施錠時間に関するアナウンスと音楽が断続的に流れます。
- あしからずご了承ください。
- その他のご注意
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- お芝居中も、飲食は自由にしていただいてかまいません。ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。
- 上演中の撮影もご自由にどうぞ!
|街の記憶 part3| 上映会&トーク in 福岡
ヒラカタシリーズの初めての長編作品で2004年に上演した『ヒラカタ・ノート』の公演DVDの上映会と、
「街の記憶」をテーマにごまのはえとゲストが語るトークのイベントをします。
- 日時
- 2012年 6月5日(火) 19:00 start
- 会場
- konya-gallery
(福岡市中央区/地下鉄「天神」駅下車 徒歩10分/アクセス[会場サイト])
- 料金
- 600円
- チケット予約
- こちらからご予約ください→ ★Link: チケット予約フォーム
- 上映作品
- 『ヒラカタ・ノート』(ニットキャップシアター/2004年上演)
- トークゲスト
- 大塚ムネト氏(ギンギラ太陽’s主宰)
*guest profile
大塚ムネト
ギンギラ太陽's主宰。
作・演出・かぶりモノ造型・出演。作品は、地元福岡を題材とし擬人化されたビルや乗り物が登場するのが特徴。
西鉄ホール1ヶ月ロングラン公演を成功させ、さらに博多座、キャナルシティ劇場など、活動の場をひろげている。
「地元にこだわった地産地消の物語」を、そのまま地方公演と題して全国ツアーも実施。
舞台を映画化した監督作品「BORN TO RUN」が平成23年9月に全国公開。
第42回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞、平成19年度福岡県文化賞、平成22年度福岡市民文化活動功労賞を受賞。